仕事に行きたくない…休職を考えるべきサインとは?|蒲田心療内科・精神科|TOMOぬくもりメンタルクリニック

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仕事に行きたくない…休職を考えるべきサインとは?

仕事に行きたくない…休職を考えるべきサインとは?|蒲田心療内科・精神科|TOMOぬくもりメンタルクリニック

2026年10月16日

仕事に行きたくない…休職を考えるべきサインとは?

「朝、仕事に行こうとすると体が動かない」
「仕事のことを考えると不安になり、眠れない」
「以前は普通にできていた仕事が、つらく感じる」

このような状態が続いていませんか?

仕事のストレスや職場の人間関係、過度な業務負担などによって、心や体に不調が現れることがあります。「まだ頑張れる」「周りに迷惑をかけたくない」と無理を重ねてしまう方も少なくありません。

しかし、心身の不調が続いているときは、無理をせず休養を検討することも大切です。

今回は、仕事に行くのがつらいと感じたときに確認したいサインや、休職を考える目安、精神科・心療内科への相談について解説します。

仕事を休んだほうがよい?注意したい5つのサイン

1.朝、仕事に行こうとすると強い不安や憂うつを感じる

出勤時間が近づくと気分が落ち込む、動悸や吐き気がする、涙が出るなどの症状はありませんか?

休日は比較的落ち着いていても、仕事のことを考えると強い不安を感じる場合、仕事上のストレスが心身に影響している可能性があります。

2.眠れない、食欲がないなどの身体症状が続いている

ストレスによって、次のような症状が現れることがあります。

・寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める
・朝早く目が覚めてしまう
・食欲が低下した、食事がおいしく感じられない
・頭痛、吐き気、動悸、倦怠感が続く

身体の不調が続くと、仕事を続けるための体力や気力も低下しやすくなります。

3.気分の落ち込みや意欲の低下が続いている

以前は楽しめていたことに興味が持てない、何をするにもおっくうに感じる、疲れているのに休んでも回復しないといった変化はありませんか?

こうした症状が続く場合、うつ状態や適応障害などが関係していることもあります。単なる疲れと決めつけず、症状が続く場合は医療機関への相談を検討しましょう。

4.仕事に集中できず、ミスや判断の難しさが増えている

集中力が続かない、物事を決められない、普段ならできる業務に時間がかかるなど、仕事のパフォーマンスに変化が現れることがあります。

心身の不調によって仕事をこなすこと自体が大きな負担になっている場合は、業務量の調整や休養が必要になることもあります。

5.休日も仕事のことが頭から離れず、十分に休めない

休日になっても仕事のことを考えてしまう、翌日の出勤を考えると不安になる、休んでいるはずなのに疲れが取れない。

このような状態が続いている場合、心身の回復に十分な時間を確保できていない可能性があります。

休職を考える目安とは?

休職を検討するタイミングに、すべての方に当てはまる明確な基準があるわけではありません。

大切なのは、症状の強さや持続期間だけでなく、日常生活や仕事にどの程度影響が出ているかという点です。

例えば、次のような場合は、休養の必要性について医師に相談することをおすすめします。

・不眠や気分の落ち込みが続き、仕事に支障が出ている
・出勤すること自体が大きな精神的負担になっている
・仕事を続けることで症状が悪化している
・休日に休んでも心身の疲労が回復しない
・遅刻や欠勤が増え、これまでどおり働くことが難しくなっている

休職は、必ずしも症状が限界に達してから検討するものではありません。症状が悪化する前に休養や治療を始めることが、回復につながる場合もあります。

精神科・心療内科ではどのような相談ができる?

精神科・心療内科では、気分の落ち込み、不安、不眠、意欲低下、身体症状などについて診察し、症状の原因や状態を評価します。

診察では、症状がいつから始まったのか、仕事や生活にどのような影響が出ているのか、職場の環境や業務負担なども確認します。

そのうえで、必要に応じて薬物療法や生活上の助言、休養の必要性について検討します。

症状や勤務状況によっては、自宅療養を勧めたり、職場での業務量の調整や勤務上の配慮について検討したりすることもあります。

休職が必要と医学的に判断された場合には、診断書の発行についても相談できます。

休職することに罪悪感を感じていませんか?

「仕事を休むと周囲に迷惑をかけてしまう」
「自分だけ休むわけにはいかない」
「休職すると、職場に戻れなくなるのではないか」

このような不安から、つらい状態でも仕事を続けてしまう方は少なくありません。

しかし、心身の不調を抱えたまま無理を続けることで、症状が悪化し、回復に時間がかかることもあります。

休養を取ることは、心身の回復を目指すための選択肢の一つです。休職するかどうかを一人で決めようとせず、まずは現在の状態を医師に相談してみましょう。

仕事に行くのがつらいと感じたら、早めにご相談ください

仕事に行きたくない、朝起きられない、眠れない、気分の落ち込みが続くなどの症状は、心身が休養を必要としているサインかもしれません。

TOMOぬくもりメンタルクリニックでは、働く方のうつ症状、不安、不眠、職場のストレスなどについて診察を行っています。

症状や仕事・生活の状況を確認しながら、治療や休養の必要性について検討いたします。

「休職したほうがよいのかわからない」「仕事を続けられるか不安」「診断書について相談したい」といった場合も、まずはご相談ください。

無理を重ねる前に、ご自身の心と体の状態を見つめ直してみませんか。

執筆・監修

TOMOぬくもりメンタルクリニック
院長 藤田 朋大
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